まず、義肢・装具という言葉を知っておきましょう。 義肢・装具について、国立身体障害者リハビリテーションセンターでは下記のように定義しています。
疾病や外傷により身体の一部に欠損のある人に対して、元の形態または機能を補填、代替するための器具を義肢と言い、これには義手と義足があります。 また、四肢、体幹の機能に障害のある人に対して機能の回復、機能低下防止等を目的として用いる器具を装具と言い、頭部から足先に至るまで、部位により様々なものがあります。最近の義肢・装具には高度の機能が求められ、そのニーズに応じて著しい発展をとげています。 また、義肢装具士は英語で「Prosthetist & Orthotist」といい、「PO」と呼ばれることも多いので覚えておきましょう。 義肢装具士専門学校を探すなら義肢装具士専門学校一覧リストを使えば、全国の義肢装具士資格が学べる学校が探せます! ■介護関係資格には、義肢装具士の他にも介護福祉士や精神保健福祉士、福祉用具専門相談員など様々な資格があります。どれも実際の介護現場では密接にかかわりあう資格です。資料を取り寄せるなどして概要を知っておきましょう。便利なものとしては、ユーキャンや介護資格のシカトル、リクルート運営の資格と仕事、比較.comスクール 講座一括資料請求などがありますので用途に合わせて使いましょう。 |